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人手が必要となった時、雇用や外注するというのがメインでしたが、新しくオンラインアシスタント(オンライン秘書)といったサービスが注目されています。
この記事を見ればキャスタービズ(CASTER BIZ)の評判を知れたり、時給換算での費用が把握する事が出来て、オンラインアシスタント(オンライン秘書)の活用方法がわかるようになります。
オンラインアシスタントの1つとして注目されているキャスタービズ(CASTER BIZ)について解説していきます。
業界NO1のオンラインアシスタントサービス CASTER BIZ
キャスタービズとはオンラインアシスタント(オンライン秘書)
キャスタービズ(CASTER BIZ)は、リモートワークによる労働革命というのを目指している株式会社キャスターが提供しているサービスです。
サービスの内容は、「日常雑務から専用分野まで幅広い業務をトータルにサポートするオンラインアシスタントサービス。」となっています。
「箱のそとに、優秀なオンラインアシスタント。」というキャッチフレーズのとおり、箱、つまり自分の会社の外に、アシスタント的な役割をしてくれる優秀な人材を確保できるというものです。
キャスタービズの評判
キャスタービズでは優秀なアシスタントを頼めるというのは分かりましたが、実際の評判を見てみても、好意的なものが多いです。
特に、最大のアドバンテージでもある人材及び仕事内容のレベルの高さや対応のスピードなどについては、高評価の声が多いです。
CASTERBIZ の本格運用が始まったんだけれども、キャスターさん本当にホスピーですごく良い。プロって感じがする。
— 吉田基紀 | Datachain, Inc. (@motokiyoshida) July 18, 2019
実際人件費はアルバイトの倍するけど、4倍くらいの仕事をやってもらえている印象。
良いところは、レベルを問わない業務を1つの窓口に触れる所。タイミングによるけど緊急業務にも応じてもらえる。毎月、毎週発生する業務は何も言わなくても自動化。#casterbiz
— みずのゆき|GLOBIS CAPITAL PARTNERS (@yukim0512) September 26, 2017
導入に対しては、時給の高さというのがネックにはなってくるかもしれませんが、その当たりは、コストに対する考え方や求めるレベルによってきます。
キャスタービズの料金は時給換算にするといくら
気になるキャスタービズを利用する際の費用についてご紹介します。
SHORT(3ヶ月)、BASIC(6ヶ月)、LONG(12ヶ月)、カスタマイズ、の4つのパターンがあります。
SHORT、BASIC、LONGはそれぞれ、月に30時間の実労働というのが基本となっています。
プラン | SHORT(3ヶ月) | BASIC(6ヶ月) | LONG(12ヶ月) |
月の料金 | ¥120,000 | ¥108,000 | ¥96,000 |
時給換算 | ¥4,000 | ¥3,600 | ¥3,200 |
※2019年8月時点の情報です
オンラインアシスタントの需要について
オンラインアシスタントは、現在のようなスピード感を求められる、しかも常に変化していくことを前提条件としなければいけないビジネスシーンでは、非常に有効なものとして、需要が広がっています。
その時々に応じた優秀な人材の確保というのはビジネスを成功させていく上では大切なことです。しかし、ただ単に仕事ができる人を雇えばいいのではなく、最小のコストで最大限のパフォーマンスが求められます。
このキャスタービズでは、特定の業務に絞ることなくアシスタントという立場から総合的にビジネスに役立つサービスを提供してくれています。
働く側の需要も増加している
働く側にとっては、自分のスキルを活かして働きたい分だけ働ける環境が求められています。
それらを可能にするのが、キャスタービズに見られるようなリモートワークによる労働というもので、会社の中にいなくてもオンラインでのやり取りで仕事が頼める、仕事をすることができるというシステムです。
キャスタービズで依頼出来る事
キャスタービズはビジネスにおけるアシスタントとして、雑務から専門分野まで幅広い役割を担ってくれるものですが、具体的にはどのようなことを頼めるのか解説していきます。
秘書
スケジュール管理やメールの返信といったちょっとした雑務を代わりにやってくれる秘書的な存在というのは心強いものです。
多忙な毎日の中でも、ちょっとしたフォローがあれば、本来の仕事に集中できる環境が整い、ストレスからも解放されることになります。
人事
人事部的な部署というのがある会社は多いと思いますが、人材の採用にあたっては外部に委託したりすることも多くなっています。
キャスタービズでは、このような人材採用のための、スカウト代行や面談調整なでも、アシストしてくれます。
経理
ビジネスはお金の出入りに関することができてこそ、完結する部分があります。
いくら仕事をしても、請求書を発行できなければ入金をしてもらうことはできないですし、それらは1つ1つ記帳する必要があります。
特に個人事業主で経理なんか興味もなければやる時間もない方にはオススメです。
WEBサイト運用
現在では、情報発信や認知度の向上のために、WEBサイトの運用というのは必要不可欠なものとなっています。しかも、これらは新しい情報を提供するためのメンテナンスのようなものが必要となってきます。
そのために社内で人員を割くことができない会社にとっては、このようなことも頼めるというのは大きな魅力でもあります。
オフライン業務
オンライン業務が中心となるキャスタービズですが、掃除代行や書類や名刺整理、スキャンやファイリングから郵送業務などオフラインの作業も頼むことができます。
キャスタービズの特徴は
①対応する人材が優秀
1/100とも言われる採用倍率が表すように全国から優秀な人材が集まっています。
②属人的にならないチームでの体制
派遣による人材確保のように1人だけでなく、チームとして依頼に応えてくれるので、属人的にならず幅広い業務への対応が可能となっています。
③スピード感のある対応
専属のアシスタントがオンライン上で待機してくれていて、chatworkやslackといった普通のコミュニケーションツールでやり取りができます。
キャスタービズの活用事例について
キャスタービズは、既に日本を代表する500社以上で導入実績があります。
実際の事例としては、
「ECで受注した史枝品の在庫の調整・管理を依頼し、最小限の人数で対応が可能となった。」
「手を付けることができなかった新規ツールの導入ができた。」
「採用業務のうち、ルーティン業務を頼んだが、派遣社員に比べて1/2の費用ですんだ。」
といった事例が紹介されています。
また、個人事業主の方でも、リサーチや資料作成、メール代行、領収書発行といった業務でキャスタービズが活用されているようです。
キャスタービズ競合サービス会社
キャスタービズのオンラインアシスタント事業について見てきましたが、同様のサービスはいくつか展開されています。
その中でも、キャスタービズは老舗ともいえる存在なのなのですが、時給換算ではもっと安いサービスも出てきています。
キャスタービズの競合①「オンラインアシスタント フジ子さん」
では、業界水準の半分のコストというのがセールスポイントで、こちらは1ヶ月の実働時間が色々選べるのですが、キャスタービズと同じ月30時間では、月額料金が¥69,000です。
時給に換算すると、¥2,300円となっています。
キャスタービズの競合②「ビズアシ」
クラウドソーシングサービスで有名なクラウドワークスを使ったオンラインアシスタントサービスの「ビズアシ」は人材の多さを売り物にしていて、内容によっては最低時給¥1,500から依頼できるサービスも揃っています。
他にも同様のサービスはあり簡単に比較することは難しく、それぞれ依頼する側の事情によってどこがいいかは違ってきます。
キャスタービズの競合③「知り合い等に頼む」
オンラインアシスタントは、キャスタービズのような専用サービスでなくても、ネット上や知り合いの紹介で頼むことも可能です。
実際に、知り合いからの紹介でオンラインアシスタントとして採用した体験談もありますので、以下記事を参考にしてみてください。
キャスタービズのCMについて
キャスタービズと言えば、そのCMが記憶に残っています。
色々な業務に追われて消耗しきったビジネスマンが、外から差し伸べられた1本の綺麗な手によって、救われるというものです。
まさしく、あのような混乱し消耗した状況は色々なところで見られる現象と言えます。
少しの助けがあれば、それが解消されるということですが、使用前・使用後みたいな変化が印象的です。
仕事を進めていく上でも、そして個人としてもどちらがいいかは一目瞭然と言えるでしょう。
オンラインアシスタントのキャスタービズについてまとめ
オンラインアシスタントという新しい分野のキャスタービズというサービスについて解説しました。コストがかかりそうなイメージがあるかもしれませんが、実際に人を雇い社会保障等の費用を払うことを考えると、コストがかかりすぎるとも言えません。
また、雇える人材の優秀さを考えると、大きなメリットがあると言えますのでぜひ個人事業主の方や事業をより加速させたい会社は導入してみてはいかがでしょうか。