株式投資とは
一般的に株式投資は、現物取引のことを指します。
東京証券取引所をはじめとする国内市場に上場している株式を、投資家自身が持っているお金で売買することから現物取引と呼ぶこともあります。
基本的に誰でも始められる副業になっています。
株を買うといっても企業から直接購入するのではなく、証券取引所で売買されます。
上場している企業の株は証券取引所で売買されているのですが、気に入った企業の株を売買しようとして証券取引所に行ったとしても直接取引はできません。
証券取引所では取引参加者資格を持つ金融商品取引業者しか取引できないようになっているため、取引に参加している証券会社が、株を売買したい人の窓口となって、取引が行われます。
そのため株を買いたいと思ったら証券会社を経由して購入することになりますし、株を売ろうと思った時もどうように証券会社を経由して売却することになります。
株式投資の特徴
株式投資をして企業の株式を保有することで、議決権与えられます。
つまり企業の経営(意思決定)に参加することができるようになります。
議決権とは、株主総会の決議に参加できる権利のことです。
参加できない場合でも決議案ごとに賛成か反対の意思を表明することができます。
こういった場面を疎かにせずに、企業の代表の話を直接聞き、株式を保有し続けるべきかを判断しましょう。
副業として株式投資をするのにオススメの対象者
副業としての株式投資をするのはこんな方々にオススメです。
副業として株式投資を行うメリット
副業として株式投資のデメリット
まとめ
いかがでしたでしょうか?
数万円の資本金や多少の難しさはあるものの、先駆者が沢山いるため学びながら始めることもできます。
もちろん資産運用はリスク0で始めることが難しいのでリスクについて常に頭の中に置いておかなければなりませんが、慣れてしまえば着実に資本を増やすこともできます。
興味がある方はぜひ取り組んでみることをオススメします。